- 「傷病手当金をもらっても、どう過ごしていいか分からない」
- 「手当をもらいながら休んでいると、社会から取り残されたような気になる」
そう考えて、傷病手当金を受け取ることに抵抗があるあなたへ。
みんなが働いている時間に何もしてないと、どうしても「早く治して復帰しなきゃ」「この先の人生どうなるんだろう」と焦ってしまう。
精神を病んでしまうほど真面目な人は、休むことに罪悪感を抱いて自分を追い詰めてしまうことが多い。
| 罪悪感に苛まれる人(NGな休み方) | 割り切れる人(正しい休み方) |
|---|---|
| 脳内:常に戦闘モード(休まらない) 【休んでも休まらない】 横になっていても「申し訳ない」「焦り」で頭がフル回転しているため、体は休めても、心のエネルギーがなかなか戻らない。 |
脳内:完全なシャットダウン 【頭まで休まる】 「傷病手当金は治療のための正当な権利だ」と割り切り、スマホも考えごとも手放して究極の『ナマケ者』になることで、やっと頭まで休まっていく。 |
エクスペディアの調査(2024年)では、休みを取るときに「仕事をカバーしてくれる同僚に罪悪感がある」と答えた日本の働く人が53%いた。世界で3番目に多い割合だ。
元気に働いている人でさえ、休むことに後ろめたさを感じている。あなたが1年半の休職に自己嫌悪を抱くのは、あなたの心が弱いからではなく、この社会の「同調圧力の呪い」にかかっているからかもしれない。
休養で大事なのは、横になることだけではない。頭を「焦り」や「罪悪感」から離すことも同じくらい大事だと僕は思う。会社のこと、未来の不安、世間の目。自分に課していた高いハードルをすべて下ろし、堂々とスローな日々を過ごす究極の『ナマケ者』になってほしい。傷病手当金は「申し訳ないお金」ではない。あなたが堂々と怠けるために国が用意した『治療薬』だ。
こんにちは。ナマケ者です。
僕は過去に半年ほど引きこもって休養した経験がある。(当時は限界過ぎて傷病手当も失業保険も受け取ってないけど)
そして焦って無理に動こうとして、かえって症状を悪化させてしまった知人を何人も見てきた。
だからこれだけは覚えておいてほしい。
傷病手当金をもらっている期間、あなたの仕事は「月に1回、病院に行って申請書を出すこと」だけだ。
それ以外はサナギの期間と考えて、羽化する時まで堂々と休んでいい。
💡この記事を読めば、こんな「安心」が手に入る
焦りや不安を消し去り、堂々と休むための4つの処方箋「みんな働いているのに…」という無意識の強迫観念を取り除き、休むこと自体が「立派な治療であり、最優先の仕事である」と納得できるようになる。
「いつまでこの状態が続くの?」という先の見えない恐怖をなくすため、1年半の休職期間を4つのフェーズに分けた「焦らない休み方」を解説する。
手当金だけで生活できるか不安な方へ。無理して稼ごうとせず、支出の棚卸しをして「月10万円ちょっとでも意外と楽しく豊かに生きられる」無敵の感覚を身につける。
「1年半で治らなかったらどうしよう」という最大の恐怖に備え、失業保険や生活保護など、国が用意している強力なセーフティネット(次の盾)の存在を伝える。
この記事では、僕の実体験と失敗談をベースに、失敗しにくい「1年半の正しい休み方」を4つのフェーズに分けて解説する。
焦燥感に飲み込まれそうになったら、いつでもこの記事に戻ってきてほしい。
※この記事は個人の体験ベースなので、医師の指導を優先してください。
目次
【休職の罪悪感】解縛(ゲバク)チェッカー
今のあなたの「自分を責めるクセ」をチェックします。(全10問)※医学的な診断ではありません
第1章:傷病手当金1年半の「正しい過ごし方」4つのフェーズ
「休んでいい」と言われても、具体的にどう過ごせばいいか分からない人は多いと思う。
もちろん回復期間はそれぞれ違うし、したいことだって違うと思う。
だけど僕なりの回復までのロードマップを用意したので、参考程度に確認してほしい。
| 適応障害など(比較的短期) | うつ病など(長期療養が必要) |
|---|---|
| 復職までの平均:約2.6ヶ月 【原因から離れると回復しやすい】 休職してストレスの原因(上司や激務)から物理的に離れることで、比較的早い段階でエネルギーが戻りやすい。(症状が落ち着く寛解までは平均約2ヶ月) |
復職までの平均:約9.5ヶ月 【回復に時間がかかりやすい】 この研究では、症状が落ち着く(寛解する)までに平均約7ヶ月、復職までに平均約9.5ヶ月かかっていた。 |
心の不調も、骨折と同じで治るまでに時間がかかる。この研究では、うつ病などで休んだ人が復職するまでに平均約9.5ヶ月かかっていた。
ただしこれは、病院と会社(産業医など)が職場復帰について連絡を取り合った50人のうち、回復・復職できた人の平均だ。もっと早く戻れる人もいれば、もっと長くかかる人もいる。だから「数ヶ月で戻れない自分はダメだ」と思わなくていい。
いちばん避けたいのは、お金やキャリアの不安から焦って中途半端に復帰し、無理をして再休職してしまうこと。傷病手当金がもらえる『通算1年6ヶ月』は、焦らずに治すための時間だと考えてほしい。
◾️第1フェーズ(1〜3ヶ月目):徹底的な「無」の期間
目標:ひたすら寝る。何もしない。
休養に入ったばかりの脳は、スマホで言えばバッテリーが「0%」で電源が落ちた状態だ。
ここで「休んでいる間に資格の勉強をしよう」とか「求人サイトを見なきゃ」と動くのは、回復期間を長引かせるし、焦って悪い判断をする可能性が高い。
充電ケーブルを挿して、ひたすら寝る。お腹が空いたら食べる。
スマホをいじってしまうかもしれないけど、1日1時間程度と制限時間を設けてほしい。(スマホは情報量が多くて脳にダメージを与えてしまう)
人間は生きてるだけで100点満点だと思おう。

◾️第2フェーズ(4〜6ヶ月目):ゆるい「脳のリハビリ」期間
目標:医師の許可が出たら、仕事と無関係のことで1日2時間だけ脳を動かす。
少しだけ元気が出てきたら、仕事とは全く関係のない「遊び」で脳を動かしてみてほしい。
僕のおすすめは、AIを使って遊ぶこと。
精神疾患の診断が出ているなら、必ず医師の指示に従うのが大前提だが「少しなら作業してもいい」と許可されたら、新しい技術に触れてみるのもいい。
僕はプログラミングの知識はないけど、AIに指示を出して『Amazonセーフティーガード』という怪しい業者を検索結果から弾いて無駄な出費を抑えるChrome拡張機能を作った。
これからの時代はさらにAI人材が求められるはずなので、先の不安も少し和らぐと思う。
Amazonで買い物する人は、無駄に高額商品を買う可能性を減らせるのでインストールしてみて。(楽天セーフティーガードもストア公開中!↓のnoteにストアリンクを貼ってるから家族や友人にも教えてあげてね。)
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楽しくても「1日2時間」のアラームが鳴ったら絶対にやめること。脳疲労は、数日遅れてやってくる。「まだいける」と思うところで強制終了するのが、回復を早める最大のコツ。
◾️第3フェーズ(7〜12ヶ月目):ゆるい「体と社会の準備」期間
目標:朝の散歩。週数回の軽い運動。
ずっと家に引きこもっていると、いざ復帰しようとした時に「体力の異常な低下」に絶望することになる。
僕自身、半年間ほとんど運動せずに引きこもっていたら、仕事を始めた時の体力低下に本当に驚いたし、誰とも話さなかったせいでコンビニの店員さんと話すのすら少し緊張するようになっていた。
毎日じゃなくていい。
気が向いた日だけでいいから、朝に外の空気を吸って少し歩くだけで、体と社会をつなぐリハビリになる。(腕立て1回からでもいいと思う)
| 休職前(通勤していた頃) | 半年の休職後(自宅療養) |
|---|---|
| 状態:過労(でも体力はある) 【毎日の通勤が筋トレ】 満員電車に揺られ、階段を上り下りする「通勤」は、無意識のうちに毎日数千歩のウォーキング(有酸素運動)と筋トレをこなしている状態だった。 |
状態:体力が落ちている 【心が元気でも体がついてこない】 家の中で過ごす生活が続くと、使わない筋肉は少しずつやせていく。少し歩いただけで息が上がったり、すぐ疲れたりする。 |
寝たきり(ベッドで安静)の状態だと、筋力は1週間で10〜15%落ち、3〜5週間で約半分になると言われている。
休職中の人は寝たきりではないので、ここまで落ちるわけではない。それでも、通勤という毎日の運動がなくなれば、体力は少しずつ落ちていく。
ここで避けたいのが「心が元気になったから」と、落ちた体力のまま『いきなりフルタイムで復職』してしまうことだ。身体がついていかず、疲れから再び調子を崩す(再休職する)ことにもなりかねない。焦る必要はないが『リハビリ期間』はどこかで取り入れてほしい。
◾️第4フェーズ(13〜18ヶ月目):「次」の選択肢を並べる期間
目標:安心材料(次のセーフティネット)を揃える。
1年も休めば、きっと休養初期とは見違えるほど回復してきていると思う。
ここで初めて、傷病手当が切れた後のことを少しずつ考え始めてほしい。
「すぐ転職活動を始めなきゃ!」と焦る必要はない。
転職エージェントに登録して「自分でも働けそうな求人がちゃんとあるな」と知るだけで十分。
自分が働ける場所があるか確認するだけで、心は格段に軽くなるはず。
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第2章:傷病手当金で休養中にお金の不安と罪悪感を消す「3つの事実」
ここでは「傷病手当金を受け取りながら休養する罪悪感」について考えていきたい。
仕事を休むことへの罪悪感は、多くの場合以下の2つが原因ではないだろうか?
- お金の不安:「1年半の保証があるけど本当に生活できるのだろうか?」という不安
- 社会的な承認がないこと:「今まで頑張って認められてきたのに休んでたら社会のレールから外れてしまうのではないか?」という不安
まずは、この不安を消し去るための3つの事実を確認しよう。
「休んでいるのに心が休まらない」
休職中によくある3つの不安
あなたを苦しめる焦燥感の正体と、心を軽くする「視点の切り替え」体は動くのに、働いていない自分が情けない。平日の昼間に散歩に行くだけでも「あそこの人は仕事も行かずにフラフラしてる」と近所の人に思われそうで怖い。そう思って、ずっとカーテンを閉めたまま引きこもっていないだろうか?
日の光を浴びながらの散歩は、立派な療養の一部だ。あなたはサボっているのではなく、治すためにリハビリの仕事をこなしているだけ。近所の人はあなたの人生の責任を取ってくれない。他人の目は気にせず、堂々と治療(散歩)をしてほしい。
同期はどんどん出世しているのに、自分だけが社会のレールから外れて置いていかれる気がする。履歴書に「1年半の空白」ができたら、もう二度とまともな会社に就職できないのではと焦って、求人サイトばかり見ていないだろうか?
人生100年時代において、たった1年半の休息なんて誤差でしかない。焦って回復しきらないまま復帰し、また体調を崩すことの方がよほどキャリアの致命傷になる。「今は次の人生戦略を練るための、サナギの期間だ」と割り切って、まずは脳のバッテリーを回復させることに専念してほしい。
傷病手当金はありがたい。でも「1年半で治さなきゃいけない」「手当が切れたら生きていけない」というカウントダウンのようなプレッシャーで、残りの月数が減るたびに焦っていないだろうか?
傷病手当金が終わった後も「失業保険」や「生活保護」といった国が用意した次の盾(セーフティネット)が存在する。失業保険をもらえる日数は辞めた理由と働いた年数で決まり、体調を崩して自分から辞めた場合は90〜150日が目安だ。(障害のある人などは最大360日)知識さえあれば、日本でいきなり野垂れ死ぬことはない。「いざとなれば別の制度を使えばいい」という事実を知り、お金の恐怖から自分を解放してあげてほしい。
◾️① 最初の壁「待期3日間」を乗り越えた自分を褒める
傷病手当金をもらうための最初の試練である「連続した待期3日間」をクリアして、休業に入れたこと。
これは、限界の環境から自分の身を守るための立派な「防衛行動」である。
まずは逃げ切った自分を褒めてあげてほしい。

◾️② 「標準報酬月額」の2/3は意外と生活できる額
傷病手当金として受け取れる金額は、あなたの「標準報酬月額(およそ普段の月給)」の約3分の2だ。
「収入が減る…」と絶望するかもしれないが、傷病手当金は非課税なので税金が引かれない。
ただし、社会保険料と住民税は、休んでいる間も払い続ける。
手元に残るのは、普段の手取りの6割くらいだと思っておいた方がいい。
それでも、収入がいきなりゼロになるわけではない。
「給料の2/3」は手取りでいくら?
保険料と住民税を払うと、普段の手取りの約6割
【額面30万円の人】の金額シミュレーション(概算)支給額の20万円だけ見ると、普段の手取り24万円と
4万円しか変わらないように見える。
でも保険料と住民税を払うと、残るのは
約14〜15万円(普段の手取りの約6割)だ。
※先ほどの図で「直近12ヶ月の平均標準報酬日額」と伝えたが、ボーナスは計算に含まれない。
(年4回以上の賞与が支給される特殊な規定がある場合を除く)
会社に在籍している間は、これら(このモデルだと合わせて月5〜6万円ほど)の請求書が会社から自宅に送られてくるか、復帰後にまとめて清算することになる。手当金の20万円が全額自由に使えるわけではなく「ここから税金や保険料を自分で払う必要がある」という点だけは、絶対に忘れないでほしい。 ※標準報酬月額30万円(協会けんぽ・東京支部)をモデルにした概算。年齢や加入している健康保険、前の年の収入で変わる。
◾️③ 「支給決定通知書」は国からの免罪符
申請から数週間後、加入している健康保険(協会けんぽや健康保険組合)から「支給決定通知書」が届く。
これこそが「あなたは今、病気だから働かなくていいですよ」と公的に認められた最強の証明書である。
誰に気兼ねすることなく、堂々と休む権利が手に入った。
唐揚げとハイボールで自分を祝おう。

第3章:傷病手当を最強の盾にする「ミニマル生存戦略」
いくら傷病手当金を受け取れるといっても、収入は働いていた期間よりは減ってしまう。
毎月ギリギリの生活をしていて「傷病手当金だけじゃ足りない」と感じる人もいると思う。
また、お金が減っていく恐怖を感じる人も多いはず。
だけどそんな時は、無理に稼ごうとするのではなく「生活レベルを下げる(無駄な固定費を削る)」のが一番手っ取り早い。

◾️休養中の無駄な固定費削減の効果
休んでいて時間がある時こそ、一度だけ「支出の棚卸し」をしてほしい。
【タップで計算】意外と削れる!
あなたの「ミニマル生存」シミュレーター
月収30万円の人が見直すべき「5つの無駄」。実践できそうなものをタップ!傷病手当金だけで生活できるか不安な方へ。無理して稼ぐより「支出の棚卸し」をする方が、圧倒的に早く・確実にお金に余裕が生まれる。
これらを整理して月に3万円でも浮けば、傷病手当金に加えて「毎月3万円の不労所得(ボーナス)」をもらっているのと同じ価値がある。
僕の周りでは精神を崩してしまった人は、その後出費が増えて早く働かざるを得ない状況を自分で作り出す人が多い。
そして無理した結果、また体調を悪化させてしまう...。
そんなことにならないためにも「月10万円ちょっとでも、意外と楽しく豊かに生きられる」 という感覚を掴んでおいてほしい。
これができれば、復帰後に「またブラック企業に耐えて、心をすり減らしてまで稼がなきゃいけない」という強迫観念から解放されるはず。
| 元気な時 | 心が疲れている時 |
|---|---|
| 状態:ブレーキが効く 【ブレーキが機能する】 「これを買ったら貯金が減るな」「今は無職だから我慢しよう」と、将来の不安を予測して衝動を正しく抑え込むことができる。 |
状態:ブレーキが効きにくい 【つらさを「買い物」でまぎらわす】 心が疲れているとお金の判断がしにくくなり、「ポチる瞬間の気持ちよさ」で手っ取り早くつらさを消そうとしてしまう。 |
イギリスの研究機関が、心の不調を経験した5,413人に聞いた調査では、93%が「調子が悪い時ほどお金を使ってしまう」と答えている。同じ調査では、92%が「お金のことを決めにくくなる」と回答した。(2016年)
休職中でお金に不安があるのに散財してしまうのは、あなたがだらしないからとは限らない。心が疲れて、手っ取り早く気をまぎらわせるものを欲しがっているのかもしれない。散財は、心のSOSサインのようなものだ。
無駄遣いをしてしまった自分を「ダメな奴だ」と責めると、そのストレスでまた買い物をしたくなることもある。傷病手当金は、ゆっくり治すための命綱だから「今は疲れてブレーキが効きにくいだけだ」と一歩引いて見て、まずは自分を許してあげてほしい。
第4章:1年半休養して傷病手当金を満額受け取った後の「次の命綱」
傷病手当金の受給期間は、実際に受け取った日数を「通算(合計)」して最大1年6ヶ月だ。(※途中で少し復帰して手当をもらわなかった期間はカウントされない)
そこで「絶対にすぐに働かないといけないわけではない」と理解しておいてほしい。
しっかり回復できて医師に就労可能と判断されたら、次はハローワークで「失業保険」を受け取るターンに入る。(退職していた場合)
▶︎【体験談】失業保険のもらい方|ハローワークに3回行って受け取れたのは1回だけだった話
前の記事でも伝えた通り、退職後にハローワークで「受給期間の延長手続き」をしっかり行っていれば、傷病手当金の受け取りが終わった後に、失業保険をもらいながら就職活動の準備をすることができる。
もしも医師から就労不可だと判断されても、日本には「生活保護」という最後の盾がある。
僕は制度をしっかり活用して、あなたに生きていてもらいたい。
ウダウダ言う人間もいるが、そんな声は気にしなくていい。
制度を知ってちゃんと動ければ、生活なんてどうにかなるから安心してほしい。

あとがき:罪悪感なんて感じずに休養して回復してほしい
傷病手当金を受け取りながら休養することに抵抗がある人もいると思う。
だけど「早く治さなきゃ」 「みんなに置いていかれる」と焦って動き続けると、結局人に迷惑がかかるし、自分も回復できず苦しみを味わい続けることになる。
骨折が1日で治らず治すために動かさないようにしないといけないのと同じで、無理をして折れてしまった心を治すには動かない長い休養が必要だ。
僕は周りで見てきたから忠告する。
自分で「もう元気だ!」と思っても、やっぱり無理は禁物。
それぞれ回復のペースは違うから、あなたのペースでゆっくりでも、未来の自分のためにしっかり休んであげてほしい。
とりあえず今日は、唐揚げとハイボールで頑張り続けた自分を褒めてあげよう。
あなたが焦らずに、ゆっくりと自分を取り戻せる日が来ることを、僕は今日もベッドの上から願っている。
「サナギって殻の中でグチャグチャになって成長の準備をしてるらしい。そんな状態で無理して動いたら...考えるだけで怖いね」
☕ 休職中・退職後1年半の「正しい休み方」Q&A
傷病手当金をもらいながら、毎日寝て過ごすだけでもいいですか?罪悪感があります。
医師が「労務不能」と判断している期間は、ナマケ者のように徹底的に休むことが正解です。焦らず「何もしないこと」に専念してください。
休んでいる間に、資格の勉強などをしてもいいですか?
しっかり休んでエネルギーが溜まり「自分からちょっと本でも読んでみようかな」と自然に意欲が湧いてきてから少しずつ始めるのが正しいペースです。
傷病手当金をもらいながら、副業やアルバイトはできますか?
外出したり、旅行に行っても会社にバレませんか?
ただし、SNSに「旅行最高!」などと過度な投稿をすると、会社の人に見られて無用なトラブル(本当に病気なのかと疑われる等)を招くことがあるため、息抜きはこっそり楽しみましょう。
こんな記事もどうでしょう⬇️
※YouTubeチャンネルにつながります👆
生きるの、ちょっとだけ疲れる日もあるよね。
そんな日は、深呼吸して、ナマケ者の声をまた聞きにきてください。
☕ よろしければ、他の記事も読んでいってください。
きっと、今のあなたに寄り添う言葉があります。
気に入ってもらえたら、SNSや友達にそっとシェアしてもらえると嬉しいです。
今日も、よくがんばりました。ではまた。
ナマケ者のことちょっと気になったら⬇️
ナマケ者
ゆる哲学の布教者/個人事業主
5歳で父を過労死で亡くし、HSP気質のまま働き続けた結果、ストレスが限界を超えて諭旨解雇。半年の引きこもりを経て今に至ります。毎日通っていたパチンコは7年近く行っていません。統計や法律は一次資料で確認して書いています。

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